2013年12月27日金曜日

今年のクリスマスのご馳走

義理の母宅で過ごした今年のクリスマスは、

泊りがけで来ていた義理兄カップルがランチを担当してくれたので、

私達はただご馳走をいただきにお邪魔するだけという、

なんとも楽チンなクリスマスでした。


詰め物もお手製の本格派ターキー。


お皿に取り分けたら、こんな豪華な盛り合わせになりました。


お皿の向こうに見えるのは、イギリスのクリスマスでは定番のクラッカーです。

手を交差して、席の隣の人とこのクラッカーを引っ張り合って開けるのですが、

その後みんなで中に入っている紙の王冠をかぶり、

同じく中に入っている小物やジョークで テーブルを盛り上げて、

和気藹々とみんなでランチをいただきます。


義母の家のコンサバトリー(サンルーム)に飾り付けられたツリーの下には、

山のようなプレゼントがあり、大人も子供も大はしゃぎでプレゼントを開けました。


今年も家族で楽しいクリスマスを過ごせて幸せでした。

2013年12月25日水曜日

メリークリスマス


イギリスは、23日から24日にかけて大雨強風があり、

24日は、ロンドン南部の電車がすべて止まってしまいました。


会社に行けなくなったお父さんお母さんが、

1日子供達と一緒に過ごすことができることになり、

サンタさんからの思いがけないプレゼントになったかな?


みなさん、楽しいクリスマスをお過ごしください。

メリークリスマス。

2013年12月3日火曜日

変り種クリスマスツリー

12月に入りいよいよクリスマスの気分が盛り上がってきました。

欧米のクリスマスツリーは、本物のもみの木を飾ることにこだわる家庭が多く、

この時期、臨時もみの木露店が待ちのあちこちに出没するのですが、

日本では、もみの木がそう簡単に手に入らなかったり、

飾るスペースが限られていたりして、なかなか本物の木というわけにはいきませんよね。


私も、子供の頃、父にクリスマスツリーをねだったら、

庭の松の木の先を切って持ってこられてショックだったことが。。。


Webで見つけた変り種クリスマスツリーは、

そんな日本の家庭にぴったりのアイディアです。

もみの木ばかりがクリスマスツリーじゃない!




2013年12月1日日曜日

ゴスリン君2歳の誕生日パーティー

先日、ゴスリン君と親友のT君合同2歳の誕生日パーティーがありました。
 

集まった10家族にお祝いしてもらった盛大なパーティーで、

企画してくれたT君のママに感謝です。



T君のママが作ってくれた、機関車トーマスのケーキが可愛かったー。

Boysかぶりつきです。


2013年11月15日金曜日

英アカデミー協会授賞式でのサシャ・バロン・コーエンの強烈ブラックジョーク

英アカデミー協会BAFTAによるブリタニカアワード授賞式での、

サシャ・バロン・コーエンの度肝を抜くブラックジョークが、

 あまりにイギリス的で、久々に私のツボにはまりました。


 「コメディアン・オブ・ザ・イヤー」を受賞したサシャが、

壇上の、生存するチャップリンの共演者の中で再高齢の女優キャロラインさんから、

 実際にチャップリンが『街の灯り』で使用していた杖をもらい、

ご機嫌でチャップリンの真似をしていたところ・・・・衝撃の展開に!





2013年11月11日月曜日

ガイ・フォークス・ナイト

この週末、イギリスはガイ・フォークス・ナイトということで、

あちらこちらで花火が上がっていました。


ダックリンチャンの学校でも、焚き火と花火のイベントがあったので、

はじめての学校での花火を見に一家ででかけてきました。







焚き火のむこうには、きれいな三日月が見え、とても幻想的でした。


近所の人に、寒いから厚着でいったほうが良いよとアドバイスをうけたものの、

けっこう大きな焚き火だったので、

近くにいると熱が伝わってきてそんなに寒く感じませんでした。

寒さ嫌いの私には大助かりだったので、

どんなに人が多くなっても焚き火のそばのポジションは絶対キープ。


しばらくして、花火の時間になると、

想像以上の量と迫力の花火がドンドン打ちあがり、

はじめはビビっていたゴスリン君(もうすぐ2歳)も、しばらくして慣れ、

夜空に上がる大きな花火をみんなで楽しく見物することができました。


焚き火の所でイギリス人のママ友と会い世間話をしていたときに、

日本では、花火といえば夏なんだよねー。

夏になると、毎週末どこかで花火大会があるんだよー。

と言ったら、

なんで夏なの?それにはイギリスのガイ・フォークス・ナイトみたいな意味があるの?

と、 逆に質問され、説明できなかったわたし。


誰か、何で日本では夏に花火をあげるのか、答えられる人はいますか???



2013年11月8日金曜日

G-Planの家具をe-bayで売りました


イギリスで1960年代に大ヒットした家具G-Planは、

日本でも知る人ぞ知る存在ですが、

イギリスでも、そのクオリティーの高さとタイムレスなデザインで、

若い世代からも再び注目を浴びています。


義母が新婚時代に買い揃えたG-Planの家具を、

居間が狭いので、もっとスペースを確保するために売りたい。

と言い出し、

本当は我が家に引き取りたかったのですが、

このサイドボードが納まる壁面がないので、

涙をのんでe-bayで売ってみることにしました。


義母のサイドボード

60年以降に作られた、大ヒットシリーズ’フレスコ’のサイドボードです。

シンプルな中にも、洗練されたデザインと、実用的な収納力で、

人気があったのもうなづけます。


義母は他にもコーヒーテーブルや、ダイニングテーブルも買い揃えているのですが、

趣味が変わったとかで、それらも今後少しずつ売って行きたいそう。


日本ではウン十万円で売られていますが、

イギリスでは、人気があるとはいえそこまで高くは売れません。


いっそ日本へ船便で送ろうかと考えてみたり。。。


いづれにしても、家具などはちょっと高い買い物でも、良いものを買っておくと、

のちのちリサイクルとして再販できて、お金も無駄にならないし、地球にも優しいですね。



2013年11月5日火曜日

地元民のみ知る秘密の扉

ずっと雨だった先週ですが、

週末は久々の秋晴れだったので、

家族でお散歩をしに、

地元のナショナルトラスト管理の公園へ出かけてみました。



本当は入場料を払って入らなければならないのですが、

地元民のみ知る秘密のドアから入れば無料なのです。



2013年10月22日火曜日

カップケーキのハロウィンバージョンが面白い!


年々イギリスでも認知度が上がってきているハロウィンですが

先日行った、大衆デパート John Lewis で、

ハロウィンをまったくスルーして、

すでにクリスマス商戦に入っているのを見て、

まだまだ道のりは遠いと思った今日この頃です。


色んな仮装でパーティーをはしごしたNY時代がなつかしい。。。

同じくNY経由でイギリスに嫁に来た、

カップケーキのさつきちゃんと最近会って楽しくママトークをしたので、

ふと思いついてハロウィンのテーマのカップケーキを検索したら、

出てきました出てきました。

皆様、すごいアイディアですね。



2013年10月14日月曜日

スーパーモデル ジゼルのロスの豪邸拝見

Architectural Digestに登場した、

ジゼルとトムの家のインテリアが、

とっても素敵で食い入るように見つめ続けてしまいました。


スーパーモデルのお家といったら、

 もっとモダンできらびやかな感じを想像していたのですが、

 家庭菜園があったり、シックで落ち着くインテリアで、

その期待を良い意味で裏切られました。


お料理も大好きだというジゼル、

良いママぶりが想像できます。



2013年10月7日月曜日

イギリスの最新お勧め映画 About Time

先日、とっても久しぶりに(たぶん3年ぶり?)、

映画館へ映画を観にいきました。



キューティー映画 『About Time』です。


 『ノッティングヒルの恋人』『ブリジット・ジョーンズの日記』『ラブ・アクチュアリー』の、

リチャード・カーティス監督の映画で、イギリスは9月、アメリカは11月公開です。

日本公開はいつでしょう?


2013年10月5日土曜日

今年のハロウィンは、キラキラかぼちゃ

10月に入り、街にはハロウィンのデコレーションが目立つようになりました。

ハロウィンといえば、かぼちゃ。

今年のかぼちゃのディスプレイは、

キラキラなデコかぼちゃはいかがでしょう?

 ゴールドにキラキラのゴージャスかぼちゃ

2013年10月2日水曜日

Toys Hill でブラックベリー摘み

ブラックベリー摘みの季節最盛期をちょとはずれてしまいましたが、

この週末、もしかしたら、まだ残っているかも・・・と言う期待を秘めて、

近くの森にブラックベリー摘みに行って来ました。

ブラックベリーはどこかな~~?

行ったところは、ナショナルトラスト管轄の森、Toys Hill

Toys Hill
Brasted Chart, TN16 1QG


2013年9月29日日曜日

イギリス物産展?第一回The British Family Fayre

ケント州在住のBradshaw一家が、

2013年の新年の抱負に掲げたのが、

「イギリス産のものだけを使って生活をしてみる」ということ。

ブログでその日常を発信した結果、

メディアにも取り上げられ、一躍注目をあびることになりました。



 このBradshaw一家が企画した、

イギリス産の製品を紹介するお祭り、

「 The British Family Fayre」に行って来ました。

2013年9月24日火曜日

義母の家で、持ち寄りパーティー

義母主催で、家族やお友達があつまる会があり、

イギリスの持ち寄りパーティーを垣間見ることができました。




食事の部は、キッシュ、ハム、サラダなど、どれも美味しかったです。

キッシュは、叔母さんのレシピの、オーツ麦ベースのヘルシーキッシュ。




デザートは、これまた豪勢な品揃えで、

即に手前のメレンゲサンドと、スコーンは美味でした。

びっくりしたのが、スコーン用のクロッテットクリームの容器の大きさ。

マーガリンかと間違えるような、

巨大容器に入ったクロッテットクリームを目にするのは初めてでした。



いっぱい食べて、いっぱいお話しして、

楽しい時間を過ごすことができました。


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2013年9月21日土曜日

シェフィールド博物館で銀細工を鑑賞

イギリスといえば、銀食器、

銀食器といえば、シェフィールド(Sheffield)ということで、

先日シェフィールドを訪れたときに、

駅前にある シェフィールド博物館 millennium-galleryで、

銀細工コーナー を見学してきました。

Millennium Gallery, Arundel Gate, Sheffield, S1 2PP.  HP



入り口にあった、このおもしろオブジェは、

なんとスプーンでできています。 さすが、シェフィールド!



2013年9月11日水曜日

アンティーク好きにお勧め! どこを見ても可愛い村Rye

この夏、我が家に6週間滞在した母の滞在最終週に、

いきなり飛び入りで妹もイギリスに遊びに来たので、

久しぶりの懐かしい再会を楽しみましたが、

ラストスパートの観光につきあった疲れと、家族が帰った寂しさで、

ブログが滞りがちになってしまいました。。。。

しばらく休んで復活したので、またブログも更新していきたいと思います。



アンティーク好きの妹のリクエストで、

イギリス南部、イースト・サセックスの海岸近くにある小さな村、Rye村へ行ってきました。


ハイストリートには素敵なインテリアショップや、古い建物のカフェなどがあって、

散策しているだけでもとても楽しいです。


2013年9月3日火曜日

ワイト島で夏休み ~茅葺屋根の村Godshillでクリームティー~

まだ夏休みネタをひきずっていますが。。。

ワイト島でアフタヌーンティーを楽しみたいと思い、

夫がネットを検索して見つけたのが、Godshill村でした。


あまり予備知識も無く行ってみたら、

茅葺屋根のお家がなんとも可愛らしい、

おとぎ話に出てくるようなラブリーな村でした。


ワイト島の中でも、古い建物が残る村として有名らしいです。

2013年8月21日水曜日

ワイト島で夏休み ~アンティークに囲まれたコテージ~

先週1週間、イギリスの南にあるワイト島へ家族でホリデーに行ってきました。


私達が滞在したSeaviewという町のビーチには、

地元の家族や、別荘を訪問中の家族がくつろいでいて、

あまり観光客がいない、落ち着いた良い街でした。


2013年8月10日土曜日

クロナッツに挑戦状 ロンドン発タウニー

NY発の、ドーナツとクロワッサンをミックスしたクロナッツが、

爆発的人気とのニュースがメディアを賑わしていますが、

それに対抗して、ロンドンのお菓子職人が作り出したのが、

タルトとブラウニーのフュージョンデザートのタウニーです。





2013年8月7日水曜日

2年ぶりのパリ はじめてのマレ地区

イギリス滞在中の両親のリクエストで、

先週末、パリ1泊2日旅行に行ってきました。


こちらは、ディナークルーズをした船の中から撮ったエッフェル塔です。


とっても暑い二日間で、両親はちょっとバテ気味でしたが、

休憩を多く取ったり、タクシーを駆使したりして、

一通りお決まりコースの観光をすることができました。

2013年7月26日金曜日

2013年7月22日月曜日

ラベンダーが見ごろです@Castle Farm




現在両親が渡英中なので、

ブログをアップしている時間がなかなかとれないのですが、

週末に行った近所のラベンダー畑がちょうど見ごろだったので、

お勧め情報です。

2013年7月8日月曜日

日本イベント@Chiddingstone Castle

イギリスの田舎の古城で、

Japan Dayという、なんとも異色なイベントがあるというので、

日本人としては、やはり興味をそそられ、
 
お天気が良かった日曜日に家族で行ってきました。


 Chiddingstone Castle
Web site http://www.chiddingstonecastle.org.uk/
Kent TN8 7AD
Tel: 01892 870347


2013年7月2日火曜日

キャサリン妃のセレブ妊婦服特集

キャサリン妃の出産も、いよいよ来月と迫ってきました。

細身なのと、うまく体形をカバーするファッションをしているのとで、

今まであまり分からなかったのですが、

予定日まであと1ヶ月となると、さすがに大きなお腹が目立ちます。


キャサリン妃出産前最後の公務だった、エリザベス女王の誕生日祝賀会での写真

幸せいっぱいのロイヤルカップル
 うすいピンクの装いが、もうすぐ母になる嬉しさに満ちたキャサリン妃にとってもお似合いです。

コートは、Alexander McQueen.のもの。

2013年6月24日月曜日

地元日本人会の夏祭りがありました

毎年、地元の日本人会の大御所のお姉さまたちが企画してくれる、

日本人会夏祭りが今週末ありました。


ちょっと肌寒くて、夏祭りとはいえないようなお天気でしたが、

参加家族30組以上が集い、日本語が飛び交うとっても楽しい会となりました。




主婦暦の長い方達の持ち寄りのお料理は、まさに料亭の味でした。

イギリスにいながらにして、このお味を楽しめるとは幸せです。


2013年6月17日月曜日

思わぬ穴場 Hastings でアンティークショップめぐり

私の大好きなロンドンのアンティーク・タウンAngelで、

近年、アンティークショップが次々と閉店し、

中国製の偽ビンテージ風の雑貨店に変貌していくのを見て、

とっても残念に思っていましたが、

まだまだ、街全体がアンティークショップというような場所を発見しました!


「Hastings Courthouse Street」でグーグルマップを検索すると出てきます。



赤くマークした道沿いに沢山のアンティークショップがあり、余裕で丸一日つぶせます。

Satsukiちゃん、案内どうもありがとう!

2013年6月12日水曜日

ピカデリーサーカスに、キャス・キッドソン旗艦店12月オープン

先日ロンドンの新聞を読んでいたら、

キャス・キッドソン旗艦店が、ピカデリーサーカスに今年の12月オープン

との記事が目に飛び込んできました。




イギリスでは「ポルカドットの女王」と言われている、キャス・キッドソン
 

2013年6月11日火曜日

近所の消防署でクラッシック消防車発見

ママ友から、地元の消防署でオープンデーがあるという情報を聞き出し、

なかなか無いチャンスなので、家族で消防署見学に行ってきました。


お部屋の模型に火をつけて、どれだけ短時間で全焼するかの実演がありました。

シンプルなお部屋の模型なのにすごい煙がでて、

火の用心をしっかりしないといけないなーと、肝に銘じました。


2013年6月7日金曜日

義理のおばあちゃんの家訪問

週末は、リバプールの義理のおばあちゃんの家に行ってきました。




ダックリンちゃんが、我が家の改装過程をまとめたアルバムを、

おばあちゃんに見せて説明しています。


2013年5月30日木曜日

家の納屋で発見した、アンティークの純銀ナプキンリング

先日、夫が家の納屋を整理していたら、

前の住人のガラクタが詰まった箱の中に、

純銀製のナプキンリングを発見しました。


刻印から、1932年か33年に、Henry Cooper & Sons Ltd社で製造されたものと判明しました。


2013年5月28日火曜日

今年もブルーベルの季節がやってきました

お花見は日本人特有の習慣かと思いきや、

イギリス人も、春になるとブルーベルというお花を見にでかけます。


とっても寒かったこの春、

いつブルーベルが咲くのか予想が難しかったのですが、

友人のFBや、義理母の情報から、

今週末が見ごろだということを知り、

大急ぎで見に出かけました。


 

2013年5月27日月曜日

ウィーン ナッシュマルクトの蚤の市

限られたウィーン滞在中、

アンティーク好きとしては、観光よりも何よりも、

蚤の市に心が引かれる。。。ということで、

行ってきました、 ナッシュマルクトの蚤の市。





同じヨーロッパとはいえ、

やっぱりイギリスとはちょっと違う品揃えにテンション上がりまくりでした。
 

2013年5月21日火曜日

ウィーン旅行、気ままな観光編

防備録として、ウィーンで行った観光地を記しておきたいと思います。


10年前に初めてウィーンに行ったときに、

いろいろ観光した中で一番気に入ったのが、

フンデルトヴァッサーミュージアムでした。

友人との待ち合わせまでに少し時間があったので、

飛行場から真っ先に駆けつけて、一人ランチをしてきました。

左が美術館、右が住民が普通に住んでいるアパート


kunst haus wien Webサイト

この独特な建物を眺めながら、



20度超えの暖かい陽気の中、

木陰の屋外席でいただくウィーン名物のグラーシュは格別でした。

寒い寒いイギリスからしたら、まるで夢のようでした。


美術館を見終わった後、

5分ほど歩いたところにある、

フンデルトヴァッサー・ハウスに行ってきました。

Hundert wasser haus Webサイト

以前来た時にはなかった、お土産屋のショッピングモールが近所にできていて、

フンデルトヴァッサーの人気が伺えます。


2013年5月13日月曜日

ウィーンのホテル・ザッハで結婚披露ディナー参加

NY時代の友人カップルから、

先週いきなり招待された、ウィーンでの結婚披露ディナー。



準備期間が1週間ほどでしたが、

(サプライズ好きなこのカップルらしい!)

旅行なんて、行くと決めればなんとかなるものなんですね。

子供を置いた一人旅を快く送り出してくれた夫に感謝です。

2013年4月29日月曜日

我が家の(自己満足)春爛漫風景 

今年のイギリスの冬は、

本当に長い間寒かったので、

このまま春をすっ飛ばして夏になってしまうのではと、

いらぬ心配をしていましたが、

ここのところ、やっと家の庭の八重桜もつぼみが開き始めました。


隣接する家の木々にも花が咲き始め、

我が家の2階からの眺めは、

春を実感する美しい風景が広がっています。 

この家を買ってよかったと、夫としみじみ眺めてしまいました。


2013年4月22日月曜日

キャサリン妃 プライベートでアンティーキング

キャサリン妃が、プライベートでお友達と、

アンティークマーケットを訪れていたとのニュースをキャッチしました。


お友達とリラックスした表情のキャサリン妃。

妊娠6ヶ月のキャサリン妃ですが、

着こなしが上手なのか、選ぶ服によるのか、

お腹がまったく目立ってきていません。


2013年4月21日日曜日

ノーベル文学賞作家キップリングゆかりの家が売り出し中!

私の興味本位でシリーズ化してきている、

有名人ゆかりの家シリーズです。


 『ジャングル・ブック』などの作品で知られ、

英国で初のノーベル文学賞を受賞した、

作家ラドヤード・キップリングの両親の家が、(現オーナーは別の人)


100万ポンドで売りに出されています。






Wiltshireにある、「The Gables」と呼ばれる5寝室の邸宅は、

敷地が4エーカーもあり、クリケット用のフィールド、テニスコートなどを備えているそうです。
 

2013年4月15日月曜日

ロンドンの新観光名所 トイレカフェ

古い建物の保存を頑なに重要視しているイギリスの、

典型的な建物保存の例をみつけました。


ビクトリア時代に作られた公衆トイレをリフォームした、

トイレカフェ 「 Attendant Restaurant 」

Address : Downstairs, 27a Foley Street, London W1W 6DY
Telephone: 0207 637 37 94

カフェの入り口

昔は公衆トイレにもこんなエレガントな柵をつけていたんですね。

たしかに、これを取り壊すのはしのびないです。


2013年4月11日木曜日

ビクトリア&デイビッド・ベッカム ベッキンガムパレスが売り出し中

アメリカから帰ってきたベッカムファミリーは、

渡英前に住んでいたHartfordshire州の持ち家にはもどらず、


ロンドンのケンジントンの賃貸マンションに住んでいましたが、

いよいよ、ロンドンに家を買うことになったのか、

そのHartfordshire州の持ち家 通称ベッキンガムパレス を売りにだしたようです。

ベッキンガムパレス

ちなみにそのお値段は£10ミリオンだそう。 たしかに、パレスのようですね。。。


2013年4月7日日曜日

世界級ライフスタイルをつくる会@リッチモンド

大好きなブログ「世界級ライフスタイルのつくり方」のYokoさんが、

オフ会ランチを企画してくれたので、

訪れるのは8年ぶりの、リッチモンドに行って来ました。

Yokoさんがうちに来てくれたときの過去ログはこちら

会場となったガストロパブ
The Duke,  HP
2 Duke Street,
Richmond, London
TW9 1HP.
Phone 020 8940 4067


2013年4月5日金曜日

イースター恒例エッグハント

昨年友人夫妻が企画してくれた、

森の中のエッグハント★ がとても楽しかったので、

今年もリクエストして、みんなで行って来ました。

場所は、National Trust の、Toys Hill です。

(ここは一応National Trustですが、入場料はいりません。)


昨年に増して、バスケットが大きくなってます。 (よくばりすぎ?)

卵はどこかなーー?

2013年4月1日月曜日

娘と一緒にナショナル・バレエ『シンデレラ』を観てきました

今週末、イギリスはイースターで4連休ということで、

ここのところ寒かったイギリスを脱出しようとする人たちで空港が大混乱だそうですが、

私達は、のんびり家族で過ごす予定です。


それでも、ちょっと特別なことをしようと、

娘と一緒に、ロンドンで子供向けバレエの舞台『シンデレラ』を観てきました。





ピーコックシアターで上演されているこの舞台は、

4月か7日が最終日のようなので、まだ観るチャンスがありますよー。

チケットはこちらで予約できます。English National Ballet 2 — My First Cinderella


2013年3月24日日曜日

イースターデコレーションいろいろ

今年のイギリスのイースターは、

とっても寒くて、エッグハントどころじゃない雰囲気ですが、

画像だけでも、イースター特有パステルカラーで明るくいきたいものです。



2013年3月22日金曜日

お家の個性は玄関から。ドアノッカーいろいろ

義理両親の以前のお家には、

木製の重厚な玄関ドアと、

中世の雰囲気たっぷりの真鍮のドアノッカーがありました。

はじめて夫(当時は彼氏)に連れられて、

お家の玄関でそのドアノッカーを鳴らしたとき、

彼氏の両親に会うというドキドキ感と共に、

このお家、特にこのドアとドアノッカー、すっごく好きだなー、と思ったのを、

今、ふと思い出しました。



数年前、義理父が亡くなり、

お家をダウンサイズするため、

義理母は小さなお家に引っ越してしまったのですが、

せめてそのドアの写真でも撮っておけばよかったと後悔し切りですが、

ネットでドアノッカーコレクションの写真をみつけました。



Source: cdn.homedit.com via hitchenhatch on Pinterest


2013年3月18日月曜日

なるほど納得、写真付き建築様式リスト

家のプロジェクト(最終更新記事はこちら)が無事終了したというのに、

いまだに建築関係の情報には敏感になっている私です。


ネットを徘徊していて、

写真付きで各建築様式を紹介しているページを発見し、

ちょっとアメリカ風ながらも、

参考になったのでご紹介したいと思います。


まずは、ビクトリアン様式


デコラティブなところがとってもビクトリアンです。


チューダー様式

白黒の外壁が、日本人には馴染みがあると思います。


木造ハウス

高原の別荘みたいですね。



アールデコ様式


この様式は、いまだに根強いファンがいます。


アメリカンファームハウス様式


アメリカのテレビドラマに良く出てくる様式ですね。


コロニアル・リバイバル様式


古きよき時代の雰囲気が漂っていますね。


スイスコテージ スタイル

落ち着いた外壁の色と、茶色の窓枠のグッドコンビネーション


フレンチスタイル


かなりアメリカンが入っていると思いますが、

南仏のお家のイメージなんでしょうか。


スパニッシュスタイル


こちらも、ビバリーヒルズとかにありそうな家ですが、

スペイン風建築様式ということです。


アマゾンでイギリス建築の本をたくさん見つけました。↓