2013年11月11日月曜日

ガイ・フォークス・ナイト

この週末、イギリスはガイ・フォークス・ナイトということで、

あちらこちらで花火が上がっていました。


ダックリンチャンの学校でも、焚き火と花火のイベントがあったので、

はじめての学校での花火を見に一家ででかけてきました。







焚き火のむこうには、きれいな三日月が見え、とても幻想的でした。


近所の人に、寒いから厚着でいったほうが良いよとアドバイスをうけたものの、

けっこう大きな焚き火だったので、

近くにいると熱が伝わってきてそんなに寒く感じませんでした。

寒さ嫌いの私には大助かりだったので、

どんなに人が多くなっても焚き火のそばのポジションは絶対キープ。


しばらくして、花火の時間になると、

想像以上の量と迫力の花火がドンドン打ちあがり、

はじめはビビっていたゴスリン君(もうすぐ2歳)も、しばらくして慣れ、

夜空に上がる大きな花火をみんなで楽しく見物することができました。


焚き火の所でイギリス人のママ友と会い世間話をしていたときに、

日本では、花火といえば夏なんだよねー。

夏になると、毎週末どこかで花火大会があるんだよー。

と言ったら、

なんで夏なの?それにはイギリスのガイ・フォークス・ナイトみたいな意味があるの?

と、 逆に質問され、説明できなかったわたし。


誰か、何で日本では夏に花火をあげるのか、答えられる人はいますか???



2 件のコメント:

  1. ナイアガラ花火2013年11月11日 14:22

    納涼 花火大会 と よく言われます

    夏の暑い毎日の中のオアシスのようなものでしょうか
    夕涼みがてら河原に行き、爽快な花火で身も心も涼やかに
    でしょうか..

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  2. ナイアガラ花火さん
    コメントありがとうございます。夏の花火は、確かに爽快感がありますよね。
    花火見物も、寒さを気にしなくて良い夏のほうが断然行きやすいです。
    日本の夏の楽しい花火見物がとても懐かしいです。。。

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