2014年1月30日木曜日

ウルフ・オブ・ウォールストリートを観てきました

先日、主演のディカプリオが、ゴールデングローブ賞で主演男優賞を受賞した、

今話題の映画、ウルフ・オブ・ウォールストリート


日本では31日公開だそうですが、

イギリスではもうすでに公開され、

金融業界の企業主催の劇場貸切り鑑賞パーティーが大流行!

とニュースになっていました。


結婚前は一瞬金融業界に席を置いていた私。

先日ちょっとしたお祝い事で夫と2人で出かける機会があったので、

ウルフ・オブ・ウォールストリートの映画デートを企画してみました。

(うちの街のちっちゃな映画館は、通常公開しているのは2本のみなので、

選択肢がなかったってのも理由です)






この写真の後ろに写っているようなパーティーシーン(まさに乱痴気騒ぎ)が、

幾度と無く画面に出てきました!

ネタばれは避けたいので、詳しい内容は書きませんが、

観終わった感想としては、


とにかく長かったけど(3時間!)、飽きなかった。

ドラッグシーンや、娼婦とのHシーンが当たり前のように出てきて、まさに80/90年代だなー。

アメリカの(成金)金持ちの金遣いの荒さは、やっぱり半端ないぞ!

ディカプリオはもちろん良かったけど、2番目の妻ナオミ役のMargot Robbieや、最初にちょこっと出たMatthew McConaugheyの演技も良かったなー。

2番目の妻ナオミにほれ込んでいるものの、女遊びがやめられない主人公が、

ナオミに態度で挑発されながら、体には指1本触らせないと宣言されたシーン。プププ

若くて魅力がある妻だからできるナオミのこの旦那の扱い方、かなりの上級テクです。




最初にちょこっとだけ出てきた割には、

その存在感と演技が抜群だった、主人公の最初の上司役のMatthew McConaughey。

いつものロンゲが、80年代風のへんな髪型だったのにも目が釘付けでした。



インテリアに興味がある私としては、

ロングアイランドの豪邸のシーンも興味津々でした。


とっても素敵なキッチンや、螺旋階段、リビングルームのシーンも出てきます。





もうすぐ日本公開。 非日常の世界を垣間見たい方にはお勧めです。


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