2014年1月30日木曜日

ウルフ・オブ・ウォールストリートを観てきました

先日、主演のディカプリオが、ゴールデングローブ賞で主演男優賞を受賞した、

今話題の映画、ウルフ・オブ・ウォールストリート


日本では31日公開だそうですが、

イギリスではもうすでに公開され、

金融業界の企業主催の劇場貸切り鑑賞パーティーが大流行!

とニュースになっていました。


結婚前は一瞬金融業界に席を置いていた私。

先日ちょっとしたお祝い事で夫と2人で出かける機会があったので、

ウルフ・オブ・ウォールストリートの映画デートを企画してみました。

(うちの街のちっちゃな映画館は、通常公開しているのは2本のみなので、

選択肢がなかったってのも理由です)






この写真の後ろに写っているようなパーティーシーン(まさに乱痴気騒ぎ)が、

幾度と無く画面に出てきました!

2014年1月27日月曜日

ラスティックスタイルが気になります

本当はシャビーシックが好きだけれど、

ちょっと甘すぎて夫には嫌がられてしまうので、

もうちょっと男受けもするラスティックスタイルが気になります。


2014年1月21日火曜日

ダックリンちゃん、自転車をマスター

クリスマスに、サンタさんから,

 自転車につけるカゴとベルをもらったダックリンちゃん。


年末年始にかけて、

お天気の良い日は自転車に乗る練習にあけくれていたところ、

ついに一人で自転車をこぐことができるようになりました。




私の子なら、運動神経がいいはず!というのをいいわけに、

補助輪を買ってあげなかったケチなママ。。。

2014年1月2日木曜日

新年明けましておめでとうございます



新年明けましておめでとうございます。

昨年も、皆様に応援していただいたおかげで、

細々ながらこのブログや、ヒッチンハッチアンティークスを続けることができました。


 今年も、イギリスの美しいアンティークをご紹介できたらと思います。

どうぞ宜しくお願いいたします。



皆様、お正月はご家族と楽しい時間を過ごされましたか?


イギリスでは、クリスマスが盛大なため、

年末になるとパーティー疲れや、食べすぎで、

みんなかなりテンションが下がっています。

海外生活が長くなった私も、だんだんそんな雰囲気にのまれ、

お正月といっても、あまり特別な感じがしなくなってきてしまいました。

いけない、いけない。

でも、大晦日の年越しそばだけは、しっかりといただきましたよ。


元旦も、和食をつくってせめて気分を出そうと思ったのですが、

義母から、クリスマスに余分に買って使わなかった牛肉があるので、

オーブンでローストにして食べましょうとの嬉しい(?)申し出があり、

コテコテのイギリス料理ではじまった2014年でした。

 さて、どんな1年になることでしょう。。。。


今年も、皆様にとって、素敵な一年になりますように、

イギリスから心よりお祈りいたしております。





2013年12月27日金曜日

今年のクリスマスのご馳走

義理の母宅で過ごした今年のクリスマスは、

泊りがけで来ていた義理兄カップルがランチを担当してくれたので、

私達はただご馳走をいただきにお邪魔するだけという、

なんとも楽チンなクリスマスでした。


詰め物もお手製の本格派ターキー。


お皿に取り分けたら、こんな豪華な盛り合わせになりました。


お皿の向こうに見えるのは、イギリスのクリスマスでは定番のクラッカーです。

手を交差して、席の隣の人とこのクラッカーを引っ張り合って開けるのですが、

その後みんなで中に入っている紙の王冠をかぶり、

同じく中に入っている小物やジョークで テーブルを盛り上げて、

和気藹々とみんなでランチをいただきます。


義母の家のコンサバトリー(サンルーム)に飾り付けられたツリーの下には、

山のようなプレゼントがあり、大人も子供も大はしゃぎでプレゼントを開けました。


今年も家族で楽しいクリスマスを過ごせて幸せでした。

2013年12月25日水曜日

メリークリスマス


イギリスは、23日から24日にかけて大雨強風があり、

24日は、ロンドン南部の電車がすべて止まってしまいました。


会社に行けなくなったお父さんお母さんが、

1日子供達と一緒に過ごすことができることになり、

サンタさんからの思いがけないプレゼントになったかな?


みなさん、楽しいクリスマスをお過ごしください。

メリークリスマス。

2013年12月3日火曜日

変り種クリスマスツリー

12月に入りいよいよクリスマスの気分が盛り上がってきました。

欧米のクリスマスツリーは、本物のもみの木を飾ることにこだわる家庭が多く、

この時期、臨時もみの木露店が待ちのあちこちに出没するのですが、

日本では、もみの木がそう簡単に手に入らなかったり、

飾るスペースが限られていたりして、なかなか本物の木というわけにはいきませんよね。


私も、子供の頃、父にクリスマスツリーをねだったら、

庭の松の木の先を切って持ってこられてショックだったことが。。。


Webで見つけた変り種クリスマスツリーは、

そんな日本の家庭にぴったりのアイディアです。

もみの木ばかりがクリスマスツリーじゃない!